柊:用心深さ、先見の明、保護

鋭い棘を持つ葉と、甘く芳しい香りの花が特徴の柊は、古くから魔除けの木として親しまれてきました。その葉の形から「用心深さ」という花言葉を持ち、また、年月と共に棘が丸みを帯びていくことから「先見の明」という意味も持ちます。

冬に赤い実をつけることから、クリスマスリースにもよく使われ、「保護」の象徴としても知られています。