6/14の東京・新小岩の様子 *明日は大雨の予報ですね〜
こんにちは。
新小岩は梅雨空となっておりますが、明日は大雨の予報となってます。
今日も元気に新小岩で営業していますので、よろしくお願いいたします。
本日のお花はこちら。
1枚目は葡萄ピオーネです
葡萄やスイカには、種無しと、種ありの品種がありますが、実に日光を当てないようにして育てると、種がでにくくなるそうです
かなりの期間緑色のままですが、秋口になる頃から色付き始めます
収穫時はよく葡萄の実が乾いている事を確認して、収穫してください
少しでも濡れている場合は、傷みやすいので収穫しないというのが、良いそうです
2枚目、3枚目の写真は、当店正面入り口でゴーヤを育て始めました
緑のカーテンで省エネを狙っているのと、お客様の栽培途中の疑問やお悩みに少しでもお応えできるようになりたく、実際に栽培してみることにしました
まだ小さいですが、実もでき始めています
大きい実が収穫できるように、楽しんで試行錯誤していこうと思います
4枚目はハイビスカスです
暑くなってきて、ハイビスカスの種類も増えてきました
夏の花の特徴として、花自体は1日で萎んでしまう1日花が多いのですが、ハイビスカスも基本的には1日花なのですが、最近は品種改良が進み、ロングライフという品種があり、1日ではなく、2*3日花が持つ品種も出てきています
他にも、本来は外で育てるのに適しているハイビスカスですが、室内でも花が咲くように改良されたインドアという品種も出てきています
南国の日差しを浴びて、次々咲いてくるイメージのハイビスカスですが、35度を越す暑さは苦手で、猛暑の日が続いた場合は花付きが悪くなったり、花が小さくなったりします
少しでも株に負担をかけないために、風通しを良くして、アスファルトや石の上に直接置いて暑すぎる場合は、反射しにくい木の台の上に置いたりして、熱くなりすぎないようにしてください
5枚目はハーブゼラニュームです
爽やかな香りがあるのですが、あまり虫が好まない香りのようで、虫除けになるようです
ゼラニュームの一種なので、適度に陽が当たれば非常に強いので、冬越しもできます
花は小さい可愛い花が咲きます
6枚目は切り花で、クルクマ、ラブリーエメラルドです
この花は少し変わっていて、切り花なので水の入った花瓶等にさして鑑賞するのですが、大抵の他の花には絶対に御法度な花自体に水をかけるのをしないといけない花です
普通の花は、花自体に水をかけると、水が溜まり腐りやすくなってしまうので、切り花にしても鉢植えにしても濡らさないようにした方が良いのですが、クルクマの場合は、水を溜めたバケツに花をバシャっと浸して、上に向けて、水が溜まっている状態にして、更に水の入った花瓶に活けると持ちが良くなります